「ヘッドハンティングです」
とは、電話越しから若い女性の声。
(※写真と本文は全く関係ありません、汗)
声的には、20歳半ばでしょうか、まだ初々しい声の感じ。(を、演じていたとしたら私もまだまだ甘ちゃんです、笑)
事務所の電話を繋いでくれたスタッフから聞き覚えのない名前を告げられたので、「先物取引」か「不動産投資(!)」の案内か、、、上の感じか、何となくそんな感じはしていたものの、一応出てみると、ボーナス時期には増えるこの手の電話。
彼ら彼女らも、成約すれば年収の数十パーセントは貰える手数料商売。
「不動産業界での専門職を・・・なんちゃらかんちゃら・・・」と、電話越しでも一生懸命マニュアル通りの話法が伝わってくる感じだったので、たまには質問してみることに。
「僕のプロフィール、知ってる?」
電話越しの女性 「え、いや、こ、個人情報ですからっ」
「プロフィールも知らない相手に興味持てるの?」
電話越しの女性 「・・・はい、、、、、ちょっと個人情報ですので」
「既に俺の個人情報持ってるじゃん」
電話越しの女性 「・・・」
「もう、そろそろ名簿から消しておいてね」
何がベースとなる名簿なのやら、、、また半年後に、違う新人から電話が掛かってくることでしょう。。。
まぁでも人間、弱ってるときに優しくされたらホロっと・・・・?
A そりゃそうだ
B そんなことはない
「・・・・」
心の隙間を狙ってくる輩にご用心。
修行が続きます。
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