いやはや、約1ヵ月ぶりの投稿。
今年も残すところあと2か月と少し。身体はギリギリ30代、気持ちは20代、精神年齢は10代、とま、生涯青春と行きたいところ。
色々ありました。
9月後半には、IREMの国際カンファレンスでサンフランシスコに1週間ほど出張させて頂いたり。
(※写真はサンフランシスコの高台から)
さてこのサンフランシスコ、、、飲食費や居住コストがかなり高く。
例えば・・・
ラーメン15ドル(約1600円)
生ビール8ドル(約1000円)
チップ5ドル(約600円)
合計 約3200円
日本だと、ラーメン+ビールでも、せいぜい1000円~1500円位でしょうか。
特に今回訪問したベイサイドエリアは居住エリアとしても人気が非常に高く、一般住宅でも1憶超え、ファミリー向けの賃貸でも40万~50万はザラなようで。それもそのはず、GoogleやAppleなどの本社があるシリコンバレーも近く富裕層が集まる人気エリアで、飲食店のホールスタッフでも年収1000万位(※聞くと生活は苦しいとのこと)らしいですから、「世帯年収1300万円以下は貧困層」に該当するという調査データも頷けるところ(汗)。
日本と比較して年収高いけど生活コストも「超」高いので、結局、そんなに生活しやすくない感じ。街中も、歩道にテント生活者がいたり物乞いも多かったりと、日本とは比べ物にならない貧富の差の大きさに触れる機会が多く、日本の良さをあらためて感じつつ、他人事と思うのも危険だよねと。
日本から参加されたCPMメンバーの皆さんと交流する機会も多く。
シリコンバレーを視察させて貰ったり。
勉強会や会議に参加させて貰ったり。
と、そんなことが遠い昔のことのよう。
10月に入ってからは某R銀行様がアパートローンを停止されたりする中で、また新たな金融機関との連携が進んでいたりと。アパートもそうですが、旧耐震基準の区分マンションも積極的に取り組んで頂けそうな金融機関とも打ち合わせできたりと、金融機関との打ち合わせが多い今日この頃。
止めるところがあれば、始めるところもあったり、変化は常というところ。
何事も変化に合わせて組み立て方は色々ですね。
さて、本日は「絶対に負けられない戦い」でもあるラグビー「日本代表VS南アフリカ」戦。
とも言いたいところですが
宅地建物取引士、いわゆる宅建の試験日・・・・
これに受かるか受からないかで、1年間の仕事の仕方が違ってきますので、やはり受からなければいけない資格、というのがシーエフネッツの方針。なので、5人に1人保有していれば営業上は問題ないですし、そんな不動産会社さんも多いですが、当社の場合、営業系社員の社内保有率は約90%くらい。
さて、夕方からの結果発表が楽しみです。
それでは。
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