たまには真面目な仕事の話。
午前中、某金融機関の某支店を訪問。目的としては、最近、新たなアパートローンの資金調達先として脚光を浴びているこの金融機関に対して、私自身がコネクションをつくるため。
やはり直接お会いするのが一番かと。
きっかけとしては、私自身のクライアントでS銀行さんを利用予定の方がいるものの、こちらの金融機関でどうかなというのが、そもそもの訪問の経緯。
1棟案件でも、物件評価の90%までは融資可能との事ですし、新築アパートなんかであれば返済期間35年の可能性もあります。金利も3%前半といったところ。仮に金利3%の返済期間35年であれば、K%=4.62%という感じ。
自己紹介に始まり、訪問の経緯や目的を伝えた後、色々と情報交換をさせて頂きました。
他支店では物件評価が2週間かかるものが、こちらでは2日で出せますとのこと。。。
しかも、「あぁ、あそこの物件評価やってる鑑定士、うちの支店の方が付き合い古いんですよ~」とのこと。
・・・。
これって凄く重要。。。鑑定評価額に情が上乗せされること、ありますよね。人間ですから。
もちろん、私の妄想に過ぎませんので、あしからず。
区分ワンルームの借換なんかでも「喜んで」やって頂けるようですので、自宅を共同担保で差し入れて資金調達されているような方がいらっしゃれば、自宅共同担保を外すための借換え先としては面白いかもしれませんね。しかも借換物件の担保評価を算出するのは、先の鑑定士さんですから・・・。「担保評価不足でしたー」なんて他行で断られた方も、チャレンジしてみても良いかと思います。
借換えのコンサルも、積極的ではありませんが、お受けしています。
ご興味ある方は、担当コンサルタントにご相談ください。
それでは。