登山なんて全く興味もなく、何時間も辛い思いをして山を登って、そこから見える景色が・・・、と言われても理解に苦しんでいた、あの頃。
ここ最近、運動不足解消のため低い山からやってみていましたが、やってみると、なかなか楽しいもので。
というわけで先日は、社内の登山部・部長でもある菅原君に誘われて、初めて北アルプスにある約2700mの唐松岳という山へ。登山直前に社内で声掛けしても、人は集まらず私含めて3名での登山(汗)。
まぁ、、、仕方ない。
以前の自分なら、まず行かない(笑)。
あの赤矢印の頂きを目指します。
空気が薄いので、身体が慣れるまで足取り重く。。ところどころ、まだ雪が残っています。
ゼーハーしながら、歩くことしばらく。
が、なんと山頂まであと90分ほど、というところで雪に行く手を阻まれ。。登れても下りが危ないとの菅原隊長判断で、ここで断念。。
引くも勇気ですね。
雪質を確認しながら「危ないから止めときましょ」とは菅原隊長。
なんでしょう、地上の1.5倍増しに背中が大きく見える。
歩きながら周囲の山を全部説明してくれます。
ほんと、山が好きなのね(笑)。
たまにはこんな休日も良いもんですね。
それでは。
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