「お休みのところスイマセン!」
との電話は、最近ホットヨガにはまりがちな後田君。
「いや、仕事してるから(笑)」
とは、先日定休日の三浦城ヶ島での加盟店会議の日のこと。朝から城ヶ島街づくりプロジェクトの一環でもある施設の下見や、城ヶ島ホテルで各参加企業の皆様からの技術や商品のプレゼンを受けてみたりと。
情報共有と連携の可能性を模索。
さて、ごくたまにではありますが、「あの投資物件、売却しました」というご連絡が。
「・・・・」
おぉ、せめて一声かけてくれれば、とは思うものの、あとの祭り。より高く売りたいのは人情、そんな気持ちの中で、私たちは投資分析を得意とするので市場より割安(買い手に有利)で売却されてしまうのでは?と、お考えになってしまう方もいるのでしょうか。
あわせて、自分が驚くような高値での売却を煽るDM(〇〇〇万で買主がいます!)や電話が入れば、ぐらっとするのも人情というところ。まずはちょっと任せてみようかな、とね。
それなら、その驚いた金額で市場の反響を見てみるという作戦、もちろん私達にもできること。なんで相談してくれないかなぁ。
入口があれば出口も想定するのが不動産投資。
購入時・保有時・売却時にと確かに投資分析は行って「成約想定価格」は算出しますが、そこは保守的な設定価格。始めからそこの価格で販売開始する必要はないですよね?
自分たちを経由して取得して頂いた不動産であれば、最終的に売却益でも利益を確保して頂きながら、より高いIRRを求めるのも私たちなりの矜持というところ。
とま、その辺の説明不足の自分たちにも責任はありますが、長いお付き合いを継続したいからこそ、まずはご相談頂きたいところ。
とは言いつつも、ほとんどのクライアントの方々にはご相談頂いております。感謝!
さ、仕事に戻ります。
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