お、、、ひっさしぶりの更新です。
先週の火曜日はCFネッツ全国加盟店会議、その前の火曜日はYouTubeシーエフネッツセミナーチャンネル(チャンネル登録して頂けましたか?)での生配信をやらせて頂いたりとしていましたが、そういえば今週は、火曜日・水曜日と久しぶりの2連休?
とはいえ、早朝からあれこれやることはあるもので。
日中は取引先から土地仕入れの相談へ対応してみたり(こうなると企業コンサルの仕事)、そろそろ自分のYouTubeチャンネルも動画更新しないと登録頂いた方に申し訳ない(汗)と資料をつくってみたり、あ、ブログもやっていないと思い出して・・・どこでやる気スイッチを拾ってきたのか、缶ビール片手にいま、、というわけです。
あっという間の1日と、気が付いたら今年も残すところ2ヶ月で。
まだ振り返るには早いですが、色々ありましたね今年も。
コロナもそうですが、最近ではアメリカの大統領選挙とま、特にタイトルの件を考えさせられる1年です。国も組織も色々なテーマにそれぞれの立場で正義がありますし、ある人にとっての正義が誰かにとってはそうでない場合もあり、正義を演出もしくは自分達こそがと信じ込んで相手側を徹底的に攻撃する人たちもいるわけですが、ふとこんな言葉を思い出してみたり、
「負ければ正義も死にもうす」
とは、関ヶ原の合戦前夜、西軍に参加した薩摩の島津氏が「相手は長い行軍で疲れているから今が勝機」と夜襲を提案した際に石田光成から「これは正義の戦いだからそんな卑怯な真似ができるか」と拒否された際に言った言葉。
司馬遼太郎さん著書の「関ケ原」の一節で特に印象に残っていた場面ですが、企業であればやはり利益を上げ続け勝ち続けないと、掲げていた理念・正義は結局何だったの?てな感じになることなんでしょう。
かといって、自己資金のエビデンス改ざんや、二重売買契約書の作成など、一部の不動産業者さんのように法律違反を犯して良いというわけではないので誤解なきよう(笑)。
適切に勝つ、でも、勝たないと適切でなくなる。
バランスって難しいですね。
引き続きご贔屓頂けるよう、
修行が続きます。
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