時には同じアセットマネジメント事業部に所属するメンバーの扱っている案件契約書のチェックを赤ペンにて。。。。
人間、自分もできなかった時代があることを忘れて、慣れてしまうとついつい当たり前のように考え話しがちですが、生意気ながら今では簡単な(?)とか思いがちな区分ワンルームの契約書も、慣れない時には言葉の意味すら大変なもの。
そっかそうだよな、この意味わかんないよなーとま、改めて教えることで初心に帰るといいますか思い出すといいますか、何だか大切な経験だったりします。
そんなことをしていると、、
「中元さん、例の相続した財産、弁護士と調整ついたので売却の段取りお願いします」とのメールが。むむむ、どんな作戦で行くかを思案してみるのも束の間・・・・
「買った区分ワンルーム売却して、アパート投資に切り替えたいんだよねー」とは私的な先輩でもありクライアントでもある方からのメール・・・・、むむむ、むむむ、とかしていると携帯へ着信が、、、、
「中元さん、昨日のやつ2棟で1億5000万、どうですかー!?」
「場所的にきついです、ごめんなさい!」とま、毎日のようにアパート売却の査定依頼が。情報は有難いですが、断るときは明るくスマートに(笑)。また情報を持ってきて頂けるような断り方というのも、ある意味、大切なノウハウ。。。些細なことの積み重ねが大切かと。
こんなのは女性のほうが得意かもしれませんね(汗)。
そうこうしていると今度は某金融機関の融資担当者から携帯へ着信が、、、、
「いやぁ実は区分ワンルームに対する新規定ができまして・・・」
とのこと。。。資産管理法人で区分ワンルームを取得したい時の強い味方になりそうです。。CFネッツフェアにもご参加頂く金融機関さんですから、ぜひ直接ブースでご相談ください。
(※みなさん、CFネッツフェア予約して頂きましたか??ご予約お願いします!)
すると、携帯へのショートメールに
「この前、紹介してもらった金融機関で自分の融資OK貰えました!」
と、仕事仲間でもある某バンカーからの連絡が。私の直接の報酬にはなりませんが、そんな狭い料簡で人生活動もしておらず。。。相手にどれだけ得させるか、大切なことかと。
あ、さっき同時着信だったのか携帯に留守電が・・・
「自己資金がたまったので運用方法について相談したいと思います、電話ください」
折り返し電話をしようとしていると、同業者さんからメールが・・・・
「今月末、飯でもどうでしょうかー?」
・・・・・・・・。
気が付くとアポイントの時間が迫り、あわてて青山表参道の待ち合わせ場所へ移動。
某金融機関さんからの紹介で、とある立地に土地を所有されている企業さんの土地活用コンサル・・・のサワリの部分のような時間を。。。
金融機関さんに建設会社さん、土地所有企業さん重役方々、そして私。
初対面の方がほとんどの空間も久しぶりだったもので、何だか空気感が面白く。とか思いつつも、あーこの感覚忘れがち、危ないわー、行動と範囲がマンネリ化してるわーとの危機感も。
そんなことをやりつつ、アポイント以外、予定していた行動以外にも色々なことがあったりで、1日があっという間に過ぎていきます。でもそれってありがたいこと。
いやぁ、それにしてもこの仕事って面白く、もっともっと面白くしたいものです。
それも結局は自分次第かと。。
さて、契約書のチェックしないと・・・。
それでは。