暑いですね。
というわけで、所用があり某クライアントの在籍されている丸の内の某企業へ訪問。
銀座1丁目の東京支社から丸の内なんて歩いても近いものです・・・、とか思っていたんですが、最近デスクワークが多かったせいか暑さを甘く見ていました(汗)。
東京支社へお越し頂く皆様、暑い中ありがとうございます。
さて、事務所へ戻り早々、汗を拭いていると知らない名前の女性から私宛に電話とのこと。
企業名を名乗らず個人名での電話ですから、この場合、何パターンか考えられます。
①コンサル・相談依頼
②先物取引の勧誘
③投資用新築ワンルームの勧誘
④人材紹介会社からの転職勧誘(不動産会社、生命保険会社など)
電話に出た瞬間に一般の方の声でないと、①が消えますので②~④となります。
結局、④だったわけですが、いつもの口説き文句は「幹部候補の方を探している」「中元さん指名で話をしたい社長さんがいる」「年収を倍にできる機会がある」なんかでしょうか。
私の年齢的にちょうど営業掛けて成果が出やすいゾーンなのでしょう。
で、私の断り文句もいつもどおり「また違う機会でご縁を頂ければと思います」という台詞。
一見の出会いに積み重ねたものの重みはかないませんので。
いつも思うんですけど、私が人材紹介会社の営業やっているならば、最低でもその人の特徴だったり仕事だったり把握したうえで電話するんじゃないかなぁと。数こなさないといけないので、そんな暇も手間もかけらないのは仕方ないんでしょうが、私ならその方のプロフィールを調べて粘るような気がします。電話で断られたら、手紙か訪問しちゃうかも(笑)。
そんな手間暇かけてもらえるレベルになりたいものですね。
まぁでも私にはもう電話してこなくて良いです、お互い時間がもったいないので。
ありがたいことではありますけども。
生意気ながら、惚れられるより、惚れた仕事で生きて行きたいとか思う今日この頃。
そのためにもベースとなる資産は大切です。
それでは。