梯子の外し方

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後田博幸

えぇっ・・・・

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クレディセゾン朝からどうしたと耳だけ傾けていると、どうも某金融機関へ打診中の融資回答がNGだった様子。

さてこの金融機関、最近お付き合いが増加しているA社と似ていて、区分ワンルームのみの取り扱いなものの、諸費用分まで貸しますよという営業もあり、「それなら試しに」というわけで、まずはあれこれ求められるままに顧客資料を提出し事前審査にはかり「いけますよ」との内諾のもと、私も長年お付き合いある某クライアントに契約締結して貰ったという案件。

初めての取引には慎重を期しますので、こちらも慎重には慎重を重ねつつ確認して進行。

契約まで至る間も、審査スピードは相当遅く現実離れしながらも事前審査でOK回答だから、まぁ良しとしよう。ただ、本審査にかけても評価はかなりでないという話だから、諸費用まで貸しますとは言っておきながらも最悪半分くらいは出るだろうくらいで考えていたらなんと、

まさの否決。

久々の、すっこーんと梯子外し。

いやはや、やられました。後田くんが、笑。

しかも理由は、

「所有物件のエリアが・・・」

って言われても、全部23区内で満室稼働(汗)。

お付き合いも長くこのような事態にも理解の深いクライアントの方なので、投下資金を増やしつつ他行へ振替などの動きも取れますが、最悪、売主側、買主側、双方にもご迷惑を掛けてしまうところでした。

もう、その気がないなら最初から気がある素振りはダメよと。

でもね、これに懲りて新規先と付き合わないという選択肢はしては駄目なところ。

チャレンジが続きます、修行が続きますね。

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