宅建という名の責任感

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img_1320昨日は年に一度の宅建試験日。

不動産業界に身を置く者としては必須のこの資格。座学とはいえ、不動産に関する最低限の基礎知識を学べます。

あわせて、この資格を保有することで、不動産の取引契約締結前に実施義務がある「重要事項の説明」が出来るようになりますので、不動産取引に関わるビジネスマンにとっては、一人で仕事が完結できるようになるためのパスポートというところ。

毎年のことながら試験後の夜は、可能な限りの社員が本店に集まって各受験者の採点と合否の発表報告会のあと、、、、祝賀会。(残念会の人も)

ある程度の合格予想ラインは分かるので、18時過ぎには採点によって合格者はおおかた判明。

そして結果は・・・

通常合格率15%前後の本試験ですが、社内受験者の合格率、なんと80%超!

「おめでとう~!」

と、料理あり、お酒ありの中、皆で盛大に祝います。これは合格者は嬉しい。その喜ぶ姿を見て、こちらも嬉しい。それがお互いに良いエネルギーの循環へと。

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普段の仕事では代表倉橋と話す機会のない若手スタッフも、この時ばかりは、ここぞとばかりに倉橋を囲みます。

振り返ると、こんな輪が。輪とは、和でしょうか。

自然と人の輪ができてしまう、やはり明るさと人間的な魅力が大切なところなのでしょう。

修行が続きます。

さて、明日18日(火)~23日(日)までIREMのカンファレンス参加のためアメリカサンディエゴへ出張させて頂きます。

メールなんかは普通に繋がりますので、お気軽にご連絡頂ければと思います。

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