ランキング、じわじわ上昇中。
午前中は、某クライアントと新規受託物件の管理に関する打ち合わせ。
とある有名証券会社のファンドマネージャーからフリーになられた方ですが、専門分野が違うとはいえ、運用に関する「考え方」というのは共通する部分や、参考にさせて頂ける部分もあったりで、何かと勉強になります。
「こんな新規ビジネス考えてるんだよね」と、むむむ、ふむふむ、というところ。
さて、来月も名古屋出張にあわせて、「そういえば夜の予定が空いてるな」ということで、少人数制の名古屋支社セミナーを下記の通り開催。私が講師です。
そんなことを思い出しつつ、午後は福岡から上京して頂いた長年お付き合いのある某クライアントとの、資産組み換えに関する打ち合わせ。
借り入れが残っている所有物件の売却益を試算してみると、資本効率(CCR)は6%ほど、ここいらで出口を確定させて、売却益2億弱を現金投資FCR5%でもBTCF1000万。
「もうさ、歳も歳だし、それでいいのよ」
と、資産をすっきりさせたいご様子。LTVは高くても30%、できれば全額自己資本を希望。
「その辺は、任せるけん」
とま、7物件ほど売却を受託したものの、「売る、売らない」も含めて、状況判断は任せるとのこと。多くの裁量を頂き、ありがたいことです。商機を逃さず、やりやすく。
さて、昨日は1日休みが取れたため、「負けに不思議の負けなし」ということで、何で豊臣方が徳川勢に負けたのか、、、、、を違う切り口から。
なぜ勝機を掴めそうな案が採用されず負けに突き進む方針になっていくのか、なぜ人が離れていくのか、などなど、現代社会にあてはめてみても学ぶところは多く、実体験と結びつけながら考えることで頭の整理にもなりつつ、人間感情機微の勉強になります。
とま、一番は現実社会で揉まれることが大切ですけどね。
短編集で、タイトルの「軍師二人(後藤又兵衛と真田幸村登場)」部分は、一番最後の30ページほどだったので物足りなさは残りましたけども。。。
さて、話は変わって、
私も参加させて頂きます、9月10日(土)に開催されるシーエフネッツ会員様向けの下記イベントのご案内!
お待ちしております!