体が事務所に無くとも、頭の中は24時間365日、、多かれ少なかれ仕事しているものです。
特に部下や後輩と呼ばれる立場の方々を一人でも抱えていらっしゃるビジネスマン方々は、そうであることでしょうし、そうでなくっちゃというところもあることかと。。。
というわけで、確定申告間近。
税理士さんにアレコレ提案や指摘質問が出来るくらいになるまでは自分で取り組んだほうが良いと思いますが、さすがに手間と時間を本業にまわせる時間や気持ち、コストと天秤にかけると、本業優先にしたいステージに突入。
というわけで、某税理士法人と私の確定申告依頼の打合せのため訪問。
本題終わって雑談のなかで、「資産税(相続税)のチームが不動産会社と提携して、札幌の収益物件をたくさん売ってるんですよー」とのこと。あれこれやって、評価減がうんちゃらかんちゃらという話でしたが、突っ込みどころがたくさん(汗)。
知り合ったのもご縁、気持ちよく私の申告をやって頂くために、「そうなんですねぇ」と、おとなしく先方事務所をあとにした水曜昼下がり。「もし札幌の不動産に興味があれば・・・」と、ほんの少し営業を受けつつも、「その際はぜひ」と退散。
とま、残った時間は、購入から半年以上経過、ようやく「翔ぶが如く(著者:司馬遼太郎)」。
まだ1冊目ですが、旧体制(江戸幕府)を崩壊させたあと、新体制(明治政府)を築いていく物語を、西郷さんや、西郷さんを取り巻く薩摩藩方々の視点を中心に描かれているもよう。。。読む前に描いていたイメージと違った感じですが、面白い(汗)。さて、いつになったら最終の10巻目まで読みきることか・・・。
さ、仕事に戻ります。