六本木の遊ヶ崎にて。
栗が出てくると季節を感じずにはいられない今日この頃。懇意にさせてもらっている取引業者さんとカウンターでワーワーやっていたら、「あ」、と他グループ会社の会食も重なっていたりと。
活況です、夜の遊ヶ崎。
手帳を見ると、今年もあと3ヶ月と少し。
ついついそんなことを考えてしまう季節ですよね。
それにしても、このカウンターでは日夜色々な人達の色々な会話が飛び交うわけで、それに耳を傾けつつ時には聞いていない風もしつつとま、料理人さんというのは大変ですね。
口の堅さ、守秘義務とは、ビジネス世界ではいろはの「い」かもしれないとか思いつつ、改めて口の軽そうな男に見られていないか自問自答中。
人の口に戸はたてられぬとは思いつつも、自分の口には戸をたてておきたいなと。
修行が続きます。