趣味と言えるほどのモノでもないのですが、歴史小説が好きで時々読みます。
でま、いまコツコツ読み進めているのは「城塞(じょうさい)・著者:司馬遼太郎」。関ヶ原の合戦から14年後の大阪冬の陣と夏の陣を通して、遂には徳川家康の巧妙な作戦により滅亡させられる豊臣家の最後の様子を中心に描かれています。
なんで負け戦になったのかなぁと、結果論ではありますが逆転できるチャンスが何度もあったにも関わらず等と、自分なりに現代にあてはめながら考えると面白くもあります。
さて、仕事します。
資産形成から資産防衛まで手がける不動産の専門家がアレコレ語る