分かっちゃいるけどやめられない

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hitoshi_ueki

「ちょいと一杯のつもりで飲んで~♪」とま、二日酔いの自分を慰めつつ、忘年会シーズンを過ごしている今日この頃(汗)。

いよいよ本年の営業日数も残り僅かとなってきました。

ここへきて、年賀状用ソフトを入れて顧客データを保管していたマイパソコンが破損。年末ということもあり、修理が間に合うかどうか・・・。そっちのデータはバックアップしていなかったことを反省中。またひとつ利口になりました。

さて、現在賃貸中のオーナーチェンジ物件を扱うときに、入居者が賃貸保証会社を利用しているケースが多々あります。賃貸保証会社とは、一定の金額を支払うことによって連帯保証を代行してくれる会社ですから、各社色々な保証内容がありますが、基本的には入居者が賃料を払わない時には立替えて支払ってくれるわけです。

オーナーからすると心強い存在・・・、ばかりとも言えないのが現実。

この保証会社、新オーナーが自主管理だと引継ぎ時に一定のお金が必要になったり、所有者が変更になる際は保証継続を拒否されたりと、保証会社が入居者から賃料を回収する仕組みになっていたのでよくよく確認してみたら滞納していたりと(保証会社は立替えてオーナーに送金していたので気付かず)といったことが多々あります。

注意が必要かと。

それでは。