ありがとね

と、ふと。

そういえば他界した親父にかけた最後の言葉は何だったかなと思い返した昼下がり。

長年、乳がんで闘病されていた奥様を亡くした市川海老蔵さんの記者会見を見ながら、そんな状況でも会見の前後で、舞台という仕事をこなさなきゃいけないという大変さを思うと何だか言葉にならないですが、仕事ってそうですよねと共感してみたり。

さて、感傷的になっているいま、よせばいいのに少々、自分の話を。

出稼ぎ先で事故にあい祖父が亡くなったのは42歳。15歳で父親を亡くした親父は、2つ年下の妹と母親の母子家庭になってしまい、ただでさえ苦しかった生活は、余計に苦しさを増してしまったようです。

そこで、少しでも早く社会に出て生計をたてようと、大学進学を諦め、高校は奨学金を活用して、進学校から実業系の高校へ行くことに。

田舎の実業系の高校ですから、ヤンチャな人間が多くはなりますので、子供のころ、実家に集まり宴会をする大人たちの話題が昔話になるにつれ、なんとも激しい青春時代を過ごしたんだなと、子供心に思っていたものでした。

紆余曲折あって、自分で商売をやることになった親父の背中を見て育ったわけですが、そんな親父の母(私にとっての祖母ですね)が亡くなったとき、救急車に乗りながら携帯電話で仕事の手配をする親父の背中にも、仕事ってどういうものかを学んだものでした。

だから私も、とか言うと生意気ですが、親父が亡くなった時にも、仕事人としての最低限の責任を果たすべく、仕事は仕事でやり切るとか思いながら、営業マンとしての当月の責務を果たすよう動けたことを、この6月という命月に、毎年、勝手な自己満足にしか過ぎませんが、思い返してみたりします。

仕事って、自分だけのものではなく、顧客はもちろん、会社や周囲と繋がっているものですから、自分の感情だけで勝手なことはできないですよね。

ちょっと長くなりましたが、小林麻央さんのご冥福をお祈り致します。

そしていま健康な皆様も、是非、健康診断をきちんと受けることをお勧め致します。

それでは。

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