椎茸さん

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以前の私に比べると、怒涛のブログ更新頻度です(笑)。

モチベーションは色々ですが、何と言っても、田舎の母親がパソコンを覚えてネットでこのブログを見れるようになったことは大きく。

男ってやつは実家に対して電話不精になりがちですが、多少なりとも私の活動を実家方向にも届けられれば、とか思う今日この頃。

さて、「伊豆の地主」こと私のクライアントS様より、保有の土地活用についての打合せでご来社頂いた際、「今朝の採りたてですよ~」と自家栽培の椎茸を頂戴しました。七輪で焼きながら醤油垂らして食べると・・・、んー、七輪パタパタできる庭が欲しい。。。おっと、無いものに捉われてはいかんいかん。年に何回、七輪使うのって話(汗)。

さてこのS様、相続対策のために都内一等立地に1棟マンションを所有して頂いております。
かれこれ3、4年ほど前の話。

私の田舎も含め地方の方々は、換金性はないにも関わらず相続税評価ばかり高いという不動産をたくさん保有されている方がいます。換金性もない、収益性もない普通の山だったりしても相続税評価は高かったりといった苦労が。要は、持ってるお金以上に相続税どっさりという話。

上記のS様もそうですが、売却処分できなくても、資金調達のための担保として活用できたりといったケースもありますので、組み立ては色々。資金調達分が債務控除として相続税評価額の圧縮に繋がったりと。と、これでは言葉足らず。資金調達すれば良いというものではなく、その資金調達で収益性の高い不動産を取得されることが大切。

収益性のない、もしくは低いエリアから、より高いエリアへ。

やっぱり首都圏は強いかと。

百聞は一見にしかず、東京のエネルギーは体験してみないと分からないかもしれません。

※ミニフィールドワークセミナーのご案内

http://www.cfnets.co.jp/seminar/kongo/mini.html

それでは。