「負けたことのない奴は、人の痛みがわかんねーんだなっ」、なんて台詞が印象的だったあの映画。
「負けの味」って嫌なものですが、こんな仕事をしていますと、相手に華をもたせて実利を取る、なんてこともあるわけで。
つまり結局、負けてはいない(笑)。
とま、ここでは強がってみたりして。
収益物件の購入側代理人になった場合、買付競り負けては、悔しさで眠れない夜もあったわけで。「縁がなかった」と自分を慰めるのは簡単ですが、なぜ負けたのかの原因追求は大切かと。恥ずべき自分の力量といったところ(汗)。もう、購入希望者に対して恥ずかしすぎる。
そんな日々のおかげで、だいぶ腕力はついてきた気もします。
まっちょ・・・。
いや、細まっちょ程度を目指すとします。
修行が続きます。